発足メンバーはいずれも200本以上のラムを揃えるラム専門店のオーナーです。
個性豊かな4人が日本のラム・シーンの変革を目指します。
会長:海老沢忍
吉祥寺「SCREW DRIVER」オーナー・バーテンダー。
ラムのコレクションは、店内にあるだけで約500種を誇り、並びきれないラムが自宅をも埋め尽くす世界屈指のコレクション。
その活動は、バーにとどまらず、野外フェスや、アウトドア・ブランドとのコラボレーションなど、異業種との交流を通じて、続々ラムファンを増やしている。
多東千惠
西麻布「Tafia」オーナー・バーテンダー。
いち早くアグリコール・ラムの素晴らしさに目覚め、フランス海外県を中心にカリブ海へわたること数回。
砂糖の歴史から始まるラムの歴史と、文化に魅せられ、常にラムと真摯に向き合うセミナーは、ファンならずともその世界観に引き込まれる。
造り手と消費者をつなぐ架け橋になるべく活動を続ける。
原田陵
池袋「Bar KingRum」オーナー・バーテンダー。
カリブ音楽に魅せられ、自らもスカバンドのベーシストとして活動しながら「音楽のあるところにラムあり」を体現する。
音楽活動は都内にとどまらず、遠方の時にも必ずラムを持参し常にラムを共に生活を送っている。
「お茶の間にラムを」をモットーに、ラムと日常生活を結びつける。
佐藤裕紀
池尻「BAR Julep」オーナー・バーテンダー。
ラムもさることながら、ブラジルの魅力にとりつかれてしまった。
同じサトウキビ酒であるブラジルの「カシャッサ」に魅了され「ラムとカシャッサ」というサトウキビ酒の幅の広さを実感。
2016年には日本カシャッサ協会を設立。イベント企画なども積極的におこない、様々なシュチュエーションでラムとカシャッサの楽しさを表現。